とけしたけしの今日もみんなで、うっちんちゃ

うちなーが大好きだぁーーー。みんなで沖縄をもりあげましょう。
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子供はハーフ

2008.12.13 Saturday | -

沖縄は、ハーフの子供が多いですよ。基地があるから、自然とそうなるん
です。
実は、僕の子供もハーフなんです。

じゃあ、たけしさんもアメリカ人と結婚したのですか?
と、聞かれることもあるのですが、ぼくのかみさんは、
日本人です。
じゃあ、とけしさんは、実は東南アジアの国々の出身なんでしょうか?

確かに、ぼくは東南アジア系の顔をしています。
タイ人です。と答えると、妙に納得してくれる人がたくさんいます。

実は、ぼくも日本人です。(たぶん、琉球人というのが、日本人の
カテゴリーに入るのであれば、確かに戸籍は日本人です。)

だとしたら、おかしいじゃないか?と言われそうですが。。。

以前、ちょっとからだの調子がでーじ悪かったときに、気功を
やってくれるおばちゃんのところに通ったときがあります。
いつものように、からだに気を浴びていたのですが、ある日
おばちゃんが、”あんたは、アメリカ人だったかも知れないよ”
”はぁ?”
”前世は、アメリカ人に間違えないよ”
”はぁ。。。”

だから、ぼくの子供は、ハーフな訳です。
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ヤマトの床屋

2008.12.06 Saturday | -

今、僕のまゆげが半分ありましん。

別に老化でぬけたわけでも、自分で剃ったわけでもありましん。

久しぶりに、ヤマトの床屋さんにいってきました。
最近の床屋さんはどのようになっているのかなぁと、ちょっと
興味本位もあったからです。

結果は、なんのことはない、30年前と同じで、髪を切って、
ひげを剃って、頭をあらって、肩をもんでもらい、耳かきを
してもらって。。。。
これで終わりと言われて、
おいおいひとつ忘れてないかぁ?と思い、
”あのー、眉毛にバリカンかけないのですか?
と恐る恐るきいた。
”えっ眉毛にバリカンですか?”
とても驚いているようである。
沖縄では、普通なのに、どうしてヤマトの床屋さんは、
まゆげにばりかんをかけてくれないのだろうか?

”はい、半分ぐらい、お願いします。”
”。。。。わかりました。。。。”
といって、腑に落ちないようすで、眉毛にバリカンをかけ始めました。
”ちょっとまってください。”
ぼくは、あわてて止めた。
ヤマトの床屋さんは、眉毛のこめかみのほうから、バリカンを
肌にあてて刈るではないか。。。
まゆげにバリカンをかけるとは、まゆげの先端をそろえることである。
昔の村山総理みたくに、まゆげが伸びすぎないように、全体をカット
するのである。
それなのに、、、、

あー、沖縄とヤマトの文化の違いがここにもあったとは。。。。
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僕が会社をやめた理由その2

2008.12.02 Tuesday | -

僕が会社をやめたその理由のひとつに、社長の食事のしかた
があまりにも下品なことにある。

食べ方も下品で、しかも他人にまったく気をつかわないので
ある。
こう書けば、一見豪快な人でいいじゃないと思うかも知れない。

まず、食事にいっしょにいく。
でてきたものは、5分かからずに、全部食べてしまう。
そして、自分だけ食べて、さっさと会計にいくのである。

こう書けば、忙しいからしょうがないと思うかもしれない。

お客様と食事になるときが最悪である。しかも、こちらが、
接待で招待する立場でも、ひどいものである。
前菜で、みんなでシェアする一品がでてきたら、まず、
自分から手をだす。
そして、どんどんどんどん食べ始め、お客様が箸をつけるのは、
わずか一口かそこらである。
当然、ぼくは、一口もつけない。お客様に気をつかいたいので
もう一品前菜を頼む。
でてきた、皿をお客様の前においたのに、それも自分からさっと
手をのばす。

こういうのの繰り返しである。
食事が下品な人は、当然、他人をこばかにした商談をするもので
ある。

書いていても腹がたつよ。

つくづく会社をやめてよかった。
だって、今は、とっても幸せに仕事ができるのですから。
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