とけしたけしの今日もみんなで、うっちんちゃ

ヤマトの観光客が来るシーズンになりました。
（いやだなぁ。。。。うるさいだけで）

特に大変なのは、少しばかり沖縄のことが知っているだけで、
沖縄自慢する人たちですに。

メールをチェックしていたら。
”沖縄の人は、天敵の薩摩の姫の物語である、篤姫はみないですよね”
とか、

ビジネスの最後に、”ゆたしく、うにげーさびら”とか
やっぱり今でもいうのでしょうか？

とか、

やっぱり小学校の授業では、”あかはち伝説”を習うのでしょうか

などといった、質問が来ていました。


沖縄も梅雨の真っ最中なのに、雨が降らないから、だんだん水が
心配になってきました。

世界中に均等に降ってくれたら、どんなに幸せなんだろう。
雨が降ってくれないなら、雨を呼ぶ、”やぎさんと羊さんの昔話”
という、とっても効果のある伝説の昔話があるのだが、まだ
それを使うのはちょっと早いですね。

今朝、起きて庭をみていたら、すずめの親子がベランダに飛んできた。
子供すずめは、まだ巣立ったばっかりで、飛び方がぎこちないですに。
こどもすずめが、ベランダの手すりに止まったら、親すずめが
ささっと飛んできて、口移しで、えさをすこしづつ与えていました。

あー、朝からなごやかないい場面をみたなぁと、久々に詩人の
ような気持ちです。

出掛けにサボテンが花を咲かしていたので、一枚。

今日のぼくは、詩人です。

ヤマトのけいすけにぃから、またまたメールが来ました。
”とけしさん、聞きましたよ。ＦＭ北谷（ちゃたん）開局ですってね。
チュラジオって名前もいいですね。とけしさんも出るんですか？”

おいおい、ぼくは本部であって、北谷じゃないよ。
北谷の丘の一本松をやりたくて弟子入りしたが、いまだに
弟子入りできないまま、現在に至る。のもんです。

だいたい、ヤマトの人は情報が早いね。
沖縄のことをいち早く伝えてくれるって、いったいなんなんだろう？？

で、聞いてみました。
若者向きかな。。。
北谷のチュラジオはこちらからです。インターネットラジオですね
http://www.churadio.com/

スリランカのチャンドラ君がヤマトに行く前に、ちょっとうちに
寄ってくれた。
宝石を扱っているので、しょっちゅうスリランカからヤマトに
いくらしい。
僕は、宝石にまったく関心がないといったら、付ければ誰でも
パワーがでるのに、関心がないという人の気が知れないとの
ことである。
しかし、宝石ごときで何十万も払ってどうする？
あんまりうるさいものだから、ちょっと見せてもらった。
全部本物である。
写真にでも撮っておこうかと思ったが、ちょうどかみさんは、
もあいで、カメラを持って出かけていたので、携帯のカメラ
でとったよ。

ちなみに、水晶は、氷の上に乗せると氷が水晶のパワーで
解けてくるとのことで、ちょっと実験してもらった。
見ていると、どうみても、力任せに上から押さえていて、
その圧力で氷が解けているとしか見えなかったが、こんな
ことをいうと、もう遊びに来てくれなくなるかもしれないので
黙っておいたよ。

ヤマトから遊びに来ていた友達が、土曜日に酔っ払って
遊びにきた。
家にくるなり、”これから、サンラーたんめんを食べに
いくぞ”と叫びまくっている。
あまりうるさいので、近所の迷惑になると思って、外に
連れ出した。
しかし、サンラーたんめんというのは、初めてである。
石垣のサンラーおじさんがつくった沖縄すばのことかと
思って、付いていったら、普通のラーメン屋だった。
しかし、沖縄にラーメンが進出してきて、もう１０年近く
たつ。昔は、食べられない味のラーメン屋ばかりであったが、
最近はヤマトの支配を受けて少しは食べられるようになって
きた。
（でも、飲んだ後は、すばが一番である）
さんらーたんめん２つ。
友達は叫んだ。しかし、メニューにはさんらーなんていうものは
ない。
しばらく、メニューを眺めていたら、
”六本木より上陸。すーらーたんめん。”
出てきたのは、普通のラーメンであった。
？？？マークがいっぱい付いた食べ物であった。

犬にくれてやろうと思ったが、犬がかわいそうなので、
とりあえず、食べてやったよ。

ヤマトのけいすけにぃは、バンドをやっていますが、
先日こんな唄を送ってきました。
確か、けいすけにぃは、ロックをやっていたと聞いていましたが、
ヤマトのロックをやる人間は最近こんな感じに変わったのでしょうか？
テレビをあまり見ないので、最近の流行もわからず時代に
取り残されてしまったのかととてもあせっています。

しかし、こんなくだらないファイルは、送らないでほしい！！！

母の日だったから、たまには、僕が夕飯を作ってあげようと
思いました。
よもぎたっぷりのひらやーちはどうだ？
と、かみさんに、聞いたら、そんなのは夕飯にならない。
寿司でも食べに行こうといったのだが、寿司を食べると飲みたく
なるからいやだと言ったら、しょうがないから、ピッツァでも
作ってよとの結論に落ち着いた。
ダレが好き好んで、南蛮渡来の食べ物なんて作るもんかと
思ったが、今日は母の日。じっとがまんで作りました。
だいたい、ピッツァなんて、簡単でしょうがないもんだよ。
生地を作って、オリーブオイルをたらし。












トッピングして、












焼いて終わり。













楽チン楽チン。ぼくは天才かもしれない。
せっかく作ったのに、かみさんは、調子がわるいなんとかいって、
一切れしか食べなかったから、子供と大食いしましたよ。
あー、また太った。

相変わらず、せっせと文庫本を読んでいます。
寝るときに、ベッドの中で重くもなく、ちょうどいいかんじなので、
新刊本よりつい文庫本を買ってしまいます。
そもそも、近くに本屋がないので、わざわざ２週間に一回、
名護まででかけて、買いだめです。
名護にもいい本が少なくて、さびしい限りです。

ついちょっと前まで、２種類の本を同時並行読みしていました。

一つは、孤高のメス。
もう一つは、サウスバウンド。

孤高のメスは、６巻もので、サウスバウンドは上下の２巻です。
なぜ、並行読みしたのでしょうか？

たまたまです。
孤高のメスは、こんな本どんなんかなぁと思ったのですが、
読み始めたら止まらない。
ちょっと時間をおこうと思って、間にサウスバウンドを入れたのですが、
最初は単なる子供のいじめの話しかと思ったらこれがどっこい、
ヤイマ（八重山ださ）に引越すは、で、これも止まらない。。。

で、同時読みしました。
いつもは、寝る前の１時間だけにしとこうと思ったのですが、
２時間以上になって大変でした。

孤高のメスは、途中まで面白かったのですが、典型的な尻すぼみの
小説で、最後に近くなるほどつまらない本でした。
一方、サウスバウンドは、最後まで面白かった。

今日の象印賞は、これに決定！！
（しかし、いまどき、象印賞なんて言葉を使う人はいましんね。）

かみさんの父親の娘に福島の人がいる。
連休で、ぼーっとしたら、電話があって、暇だったら
しょうき様でも見に来ればと、のんきに言われた。
鍾馗様と書くが、難しすぎて書けない。漢検１級を早く取らなく
ては。。。
しかし、福島までは遠いぞ。
なんて、ぶつぶついいながら、見てきました。

端午の節句の時だけに、かざるものだそうである。
さすがに、呼ぶだけあって、迫力満点であった。

その晩のごちそうは、なにかと楽しみにしていたら、漬物
特集であった。
とうちゃん漬け、かあちゃん漬けなんていうのが、名産らしくて
それがごっそりどんぶりに運ばれてきた。
おかずはないのかと思ったら、福島の夕飯は、これが各家庭で
当たり前のことであった。
世の中広いものである。

昨日の夜です。

たっぷりと泡盛を飲んで帰ってきたのですが、最後の
締めで、”すば”か”いぬむどぅち”か迷ったあげくに
健康のために、食べないでおこうと思い、そのまま帰って
きました。
少しは、成長したもんだ。

ところが、帰ってきてから、ちょっと小腹が減ったので、
冷蔵庫を開けると、どんぶりに煮物が残っているでは
ないか。
”しめしめ、家族は寝ているぞ”

オリオンを片手に、煮物をつついていました。
そのうち、ごそごそとかみさんが起きてきました。

”たけちゃん、太るわよ”
”まぁ、ちょっとだけ、そんなことより、この煮物
味が薄いよ。”

かみさんは、絶句。
”それって、ラッキーの明日のごはんだけど。。。。”

うわぁーーーー。
味が薄いと思っていたら、飼い犬のごはんだったのかぁ。。。

次の日、朝散歩に連れて行って、家に戻ってきた。
飼い犬のラッキーは、散歩から帰ると、ごはんだと思い、
飛び上がって、催促する。
しかも、本当は、今朝はごちそうだったはずなのに、それを
僕が食べてしまった。
しょうがないから、ドックフードをあげた。
ラッキーは、じろっとぼくの方を見たが、しょうがないという
かんじで、食べ始めた。。

しかし、犬の食べ物でお腹がいっぱいになった僕は、これから
飼い犬よりランクが下になるのだろうか？

相変わらず僕の体重も減らない。。。。