とけしたけしの今日もみんなで、うっちんちゃ

インド人の友人が遊びにきた。
いつも、ごちそうしてばっかりだったので、今度は、
我が家でインド本物のカレーの作り方を教わった。

びっくりした。

秘訣は、トマトと水であった。
しかもインドでは、水は最後であった。
つまり、煮込むのではなく、徹底的に炒めるのである。
最初に、スパイスを炒め、さらに、玉ねぎを３０分
炒め、次に、トマトをいため、そして、ようやく鶏肉を
いれます。

ここでも、水がはいりません。
全体的に、こってりした状態になったら、最後に
ようやく水をいれ、一煮立ちして、おしまい。

日本では、カレーを煮込んで深い味にしますが、
インドでは、出来立てが一番おいしいらしいです。

文化の違いって、すごいものですね。

漢検の２級、落ちたよ。１点足りなかった。
１点ぐらいおまけしてくれよと思ったが、残念。

そもそも、２級に挑戦したのは、中学１年の息子が早々と
漢検３級に合格してしまったからである。
ぼくが、漢検３級をとったのは３年ぐらい前、そのときは、
子供が漢検を受け始めたから、じゃ、親もってことで、
３級ぐらいとっておけば、しばらくは追いついてこないと
思っていた。しかも勉強せずして、らくらく合格したので、
２級もたいしたことないと思って、事前勉強をしなかった。
普通なら、３級の次は、準２級だということだが、”準”などと
いう、ややこしいことは、嫌いなので、２級を受けた。

ところが、難しいではなかぁ。。
子供に追い越されるのはくやしいので、これから勉強しなくては。。

勉強といえば、電器屋のさとしも、このごろネットカフェで勉強
しているらしい。
昔は、漫画喫茶といったら、沖縄では、夜中に食事をしにいく
ところであったが、最近は、本土と同じような、パソコンが
あって、時間いくらなどというネットカフェというものに、
変わりつつある。

さとしは、ネットカフェの大ファンである。
ぼくは、まだ一回もいったことがない。
そもそも、本部には、ない！

さとしが、いうには、ネットカフェには、１０円カレーがある
とのことだ。なんと、いまどき１０円カレーとは。。。
いったいなにものだ？
しかし、１０円払うのに、車でいって、ガソリン代５００円
ぐらいかかりそうだから、やめておいた。
１０円カレーのイメージは、このようなものである。
おかわりができるのかは、今度さとしに聞いてみるさ。

またまた妙な夢を見た。

今は引退して、断髪もし、高砂部屋のマネージャを勤めて
いる一ノ矢さんと、料亭で飲んでいる夢である。
とても古びた由緒ある（？）料亭に入ったのである。

そして、注文したのが、ビール３本と、お酒。
注文したとたん、私は夢の中で眠りに入るのである。
（なんていいかげんな夢なんだ）

そして、午前２時、夢の中で目覚めるのである。
（なんと、目覚めたらまだ夢の中である。いったい現実の
世界とはどこにあるのだろう。これもまた夢の中なのか？？
なんて、哲学じみた話しは、よしておきましょう。。。）

目が覚めたら、一ノ矢と若おかみが２人で飲んでいた。
ぼくが、目が覚めたら、若おかみが、”じゃこの辺で
今日はお開きにしましょう。”

夢の中で、ぼくが目を覚ましたら、一ノ矢が、”さて寝るぞ”
と、料亭の中で布団を敷いて寝始めた。

ぼくは、トイレにいきたくなって、旅館の中をさまよった。
何しろ古びた由緒ある旅館で、トイレも廊下の奥のほうに
あった。しかも丑三つ時である。
ちょっと怖いなぁ、と思った。

ここで、本当に目が覚めた。
起きたら、２時半だった。本当に丑三つ時である。

どうやら、飲みすぎて、ベッドでなくて、居間で、布団も
かけずに寝ていたらしい。
なぜか、タオルが顔にかかっていたよ。

新婚の頃は、酔っ払ったぼくに、かみさんが、タオルケット
などをからだにかけてくれたものだが、２０年以上もたつと
顔にタオルをかけてくれるらしい。
ぼくは、死人かよ？？

ところで、今、一ノ矢さんは、大阪場所の準備で、すでに
大阪に入っています。
大阪場所は、里山という奄美出身の力士がお勧めです！

最近、とても堅いビジネス本ばかり、読んでいて、
脳みそまで堅くなりそうで、大変でした。
脳が堅くなると、バカができない。
（なんて、いつもどおり、あんたはバカだよって、どこからか
聞こえて来そうですが。。。）

なので、本屋さんで小説を探してきました。
ぼくは、基本的には、寝る前にハードカバーの本は、もちたく
ない。
だって、仰向けになって、本を読んでいると、本が重いと
手が疲れて、すぐ眠くなるじゃないですか。
だから、文庫本をこよなく愛用しているんですが、どうしても
”鹿男あをによし”の文庫化が待てずに、手が伸びてしまいました。

ドラマでやっているじゃん、というにぃに、ねぇねがいると
思いますが、僕は基本的には、テレビのドラマは見ましん。
コマーシャルが入って、集中できないじゃないですか。
テレビでドラマをみるくらいなら、映画館にいって、映画を
みるか、落語を聴きにいきますよ。
そのほうが、よっぽどお金を払う価値があります。

そんなことは、どうでもいいですに。

今回、”鹿男あおによし”。
３時間で読破しました。あまりにも面白かったので、
２度読みしました。
場面設定に多少の矛盾はあるけど、結構、感情移入してしまいますねぇ。。
久しぶりの小説だったかもしれましんが、読後さわやかです。

一瞬、夢かと思った。
夢から覚めたらまた夢だったという、複雑な夢を見たことは
何度かありますが、現実のような夢は、まだ見たことがないので、
これは、現実だと悟りました。

最近、弁当が手抜きであると、ほんの小さく、ぼくしか分からない
ような声で叫んでいたのですが、今日の弁当はたまげました。
さぁて、お腹がすいたぞ、お昼のランチは、何かなと
ふたをあけると。。。
一面、まっしろな雪の上に、なにやらふわふわと、枯れ葉が
舞い落ち。。。。

”おかか弁当？？？”
猫のごはんと間違えたのか？
いや、うちには、犬は飼っているけど、猫は飼っていない。
しかも、うちの犬は、かみさん手作りの栄養満点の食事
であり、いつも飛び上がって喜びながら、かみさんに、
抱きついている。

だとすると、、、
間違えなく、ぼくの弁当である。

いつもは、”おー、愛妻弁当か、いいねぇ。”と
僕の横を通り抜ける、社長であるが、今日は、ちらっと
見て、非常に申し訳なさそうな顔で、だまって、外食に
行った。

おかずは、どうした？
ひょっとしたら、ごはんの下に”なんちゃって”と、
入れてあるのかと、ごはんをかき混ぜたが、ご飯の下には、
のりが一枚あるだけであった。

おっ母の弁当は、おかか弁当である。

と、しゃれている場合では、ありましん。

誰か、愛の手を差し伸べてくださーい。
あまりにも寂しかったので、今日の弁当を初めて写真に
撮りました。

今日は、いい天気です。
野球の沖縄キャンプも終わりに近づき、これから３月末までは、
本当に静かで平和な沖縄になります。
うれしいな！

昼間から、忠孝（泡盛だよ）を飲もうと思っていたら、電器屋の
さとしが、汗びっしょりにして、家に駆け込んできました。
（また、昼飯でも食べに来たのかな？？）と思ったら、
なんとびっくり。あぎじゃびよぉー

さとしのいとこに、沖縄では、知らない人がいない有名な、
バイオリニストがいるんですが、（まぁ、徹夫にぃの
経歴は、紹介すべきでもなく沖縄では天才音楽家ですよ）
彼の子供、（さとしからみれば、おいですよ。）が、
今度の５月２５日にリサイタルを開くらしい。
北谷公民館でやるのかと思ったら、なんと、パレット市民劇場。

おいおい県庁前だよ。

立川志の輔ぐらいに有名でないと、とれない会場だよ。
さらに、凌君は、高校生である。
ハンカチ王子、はにかみ王子に続く、てぃーだ王子である。

ヤマトの観光客様も、これから日本で有名になる王子を
先取りするのもいいかもしれましん。
もう、沖縄のおばぁ連中は、すでに、おっかけがいて、
うるさいよ。

パンフレットは、ここです。
ヤマトの方で（ヤマトって本土のことですぅ。）チケットの
入手したいかたは、お問い合わせいただいたら、
特別に入手しておきましょうね。

２００８年５月２５日（日）２時パレット市民劇場です。
全席自由席の８００円です。
パンフは、以下のパンフレットをクリックすると鮮明に見れますよ。
　　パンフレット

一二三と書いて、かずみと呼ぶのではありましん。
そういえば、昔、ジャイアンツに高橋一三という、左ききの
すごい速球を投げるピッチャーがいました。でも、いつも
カウントがワンスリーになるので、名前と同じであると、
ラジオのアナウンサーが騒いでいたよ。

そうじゃなくて、
本土にお住まいのけいすけにぃから、久しぶりに連絡が来ました。
”とけしさん。本物のうちなんちゅーの見分け方を
教えてください”
なんという質問だ。
そんなことは、どうでもいい。

適当にかわしていたら、
”とけしさん、本物のうちなんちゅー、って数字の数の数え方
が違うみたいですよ。ちょっと言ってみてください。”
”はいはい、いち、に、さん”
”そうじゃなくて、ほんとは、
てぃーち（一）、たーち（二）、みーち（三）、ゆーち（四）、
いちち（五）って、数えるんでしょ。。”

あー、だから、ヤマトの人は嫌いである。
そんなことは、どうでもいい。
とても、わじわじしたので、ぶつ切りしてあげた。
なんでも、アメリカーのほうでは、企業の管理者に”アンガー
マネジメント”なる研修を受けさすのが必須であり、企業の
管理者は絶対に怒らないそうである。怒ったら管理者失格
であるとのことでＲ。

僕は、怒るときは、怒るぞぉー。
最近怒ったのは、昨日の夜、居酒屋さんにいって、島らっきょを
注文したら、ほとんど、茎の部分しかでてこなかった。
いくら、時期はずれでも、茎だけしかださないってことは、
ないだろぉ。。。

怒るほどでもないことであった。

ヤマトの観光客の皆様も沖縄にこられた時に、お店で、
”たんかん、たーちください。”って言ってみてください。
きっと、お店の人は、このやまとんちゅーの発音は、
なってないねと、直してくれますぅぅぅ。

旧正月と、連休も終わり、ヤマトの観光客さまもお帰りに
なり、ひさしぶりに、静かで快適な日です。

今年は、だると中田で、名護がやけに騒がしいいですが、
本部までくれば平和のものです。
キャンプを見るには、宜野座のタイガースに限ります。
藤川の剛速球が間近で見れ、金本、新井の広島軍団が
やさしそうに振舞ってくれます。

そんなことは、どうでもいいのですが、旧正月なので、
またまた年越しすばと、雑煮だと騒いでいたら、かみさんが
面倒なので、”すばぞうに”にしたと言ってきた。
新暦でやったから、主婦の仕事を増やさないでくれとの
ことである。

年越しのすばと、ぞうにをいっしょにするとは、こうである。
豚の角煮の入った、そーきすばの上に、もちが乗っている。
正月だということで、角煮が一枚多く乗っている。

なんてこったと思ったら、これが、以外においしい。
もちのとろみと角煮のとろみが一体化して、すばに、ちょうど
よくからみついている。

さらに、非常に腹持ちがよい。満腹感が残るのである。
これは、もちの影響である。
普段なら、そーきそばの大盛りと、いなりを２個たべて、ほどよい
感じになるのであるが、すばぞうには、これだけで満腹感でいっぱい
です。

ぜひ商品化したら、ネーミングは、”とけしすば”にしてくれると
うれしいなぁ。。。

今朝、起きたら、いきなり、”がちょーん”という
懐かしいフレーズが聞こえた。
谷啓のフレーズである。

おいおい、今頃、ダレダァ？と思いつつ、
突然、浦添インター近くのダチョウは、どうなっているか
と思い浮かべた。

たまーに、高速を走っていて、浦添に入ると、ビルの屋上
で飼われているだちょうが目に入ったものだ。
しかし、今はもう、見かけない。
いったいどこにいったのだろう？

今日から、旧正月です。会社も休みです。
今週末は、ヤマトの観光客さまが、野球のキャンプ見学に
ぞろぞろきて、うるさくてかなわないから、今日、明日は、
ゆっくりしておこう。

旧正月の朝に、富士山の夢を見ました。
とても、縁起がいいので、宝くじを買いにいきます。
一等があたりますので、おすそ分けしましょうね。

２日の夜の披露宴だったのに、もうずいぶん昔のような
気がしています。
ＩＴの世界って、だからいやだ。
昔の沖タイだったら、１週間前の記事が、やんわりと
載っていて、それはそれで、よかったんですがね。

もっと、いっぱい一ノ矢さんの結婚披露宴でのお話が
あったのですが、本日を最後にします。
いいビデオも撮れましたが、老後にじっくり見ることに
しましょうね。

ちなみに、電器屋のさとしは、飲みすぎたのか、なぜか
披露宴で、みんなに土下座していた。
帝国ホテルの中で土下座したのを見たのも、初めてであるが
席まで運ぶのも大変だった。。。

以下、相撲甚句です。これだけでも、一ノ矢さんの人生
が分かる気がしますね。