とけしたけしの今日もみんなで、うっちんちゃ

うちなーが大好きだぁーーー。みんなで沖縄をもりあげましょう。
<< October 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

豚を連れてお店に入らないで

2008.10.28 Tuesday | -

この前、面白い話を仕入れましたが、使うところがなかったので、
懐にしまっておきましたが、先日、オキマートに行ったときに、
犬を連れた太ったおばさんが入ってきたので、
まったく、お店に犬をつれてくるなんて、マナーもないし、民度
も低いし、きっとヤマトから嫁にきたおばちゃんに違いないと
思ったら、つい先日の話を思い出したので、

”すいません、豚を連れてお店に入らないでください”
といったところ、
”失礼ね。犬ですよ。ミニチュアダックスが分からないの?”
といわれました。
”はい、だから、その犬に言ったのですけどね。。。。”

おばちゃんは、分からなかったらしい。
分からなくてよかったよ。

本日の格言
豚を連れた犬がお店に入ってくるのは、やめましょう。
author : 管理人 | comments (0) | -

ことだま。。。。

2008.10.27 Monday | -

言葉には言霊(ことだま)がついてゆくとこの前言われました。
確かに、何か欲しい時は、”XXXを買ったぞなもし。”と言い
続ければ、いつの間にか欲しいものが手に入っていたような気が
するので、否定はしない。
そしたら、音にもたましいがあり、音霊(おとだま)があるそうで
また、数にも数霊(かずだま)というのがあり数字は独特なのだ
そうだ。
だんだん、分からなくなってきたので、では、女性になくて男性
だけにあるのは何でしょうと返してみた。
答えは、金?(きんXX)である。てんてんはつかないよ。

すごいバカにされましたよ。
author : 管理人 | comments (0) | -

乾燥ナマコ

2008.10.22 Wednesday | -

中国では、乾燥ナマコがはやっているそうである。
中でも本土の青森のナマコがものすごくおいしいと聞いた。
黒ナマコだそうである。

ナマコかぁ。。。

そういえば、沖縄の海にはうじゃうじゃナマコがいるよ。
こんなもの食べようとは決して思わないが、どのように
したら乾燥させることができるか実験した。

恐る恐る、海からナマコを拾ってきて、庭においた。
にょろにょろ動いているが、変化が見当たらない。
そのうち、見るのも飽きたので、一晩放っておいた。

次の日、庭を探したがどこにもいない。

海に逃げたのだろうか?蒸発したのだろうか?それとも、
ハブに食べられたのだろうか?
そもそも95%が水分の塊だから、水分が蒸発しただけで
その辺にあるのかもしれない。
疑問が残るところであるが、ナメクジをイメージすると、
そのまま這って逃げたのだと思うことにした。
ナメクジ退治は、塩をかけることなので、ナマコも塩で
退治かと思ったが、海水の塩の水の中にいるわけだから、
塩で退治できないか。
あっ、そもそもナマコを退治する必要はないですね。

沖縄のも黒いから黒ナマコかと思ったら以外や、違う種類
なので、食べてもおいしくないらしい。

どっちにしろ、ナマコは苦手です。いやなイメージが残ったの
で悪い夢をみるかもしれましん。
夢の中でナマコに追っかけられたら、たまりましん。
今日は、泡盛をたくさん飲んで夢も忘れることにしたいです。
author : 管理人 | comments (0) | -

テレビのない社会がくる

2008.10.20 Monday | -

篤姫が大好評らしいが、琉球の敵国、薩摩藩の物語を悠長に
見ているほどのんきなぼくではない。
七瀬ふたたびが始まったが、少年ドラマシリーズを子供のとき
に見てきたぼくは、今見てもそんなに感動はなかった。
プロ野球も3位の中日と日ハムが勝って日本シリーズになった日に
やぁ、しらけるばかりじゃなくて、野球はなれがますます進む。

なんてことはない。テレビで見るものがないのである。
毎朝、天気予報とニュースだけで満足である。
日曜日は、1週間のニュースのハイライトであるサンデーモーニング
を見るだけである。

それよりも、インターネットで情報を拾ったほうが早いのである。

ということは、そろそろテレビがいらない社会がくるかも
しれない。

でも、テレビがなくなるとどうなるか?
夜に飲みにいく機会が増えるのである。

結局テレビがあったらテレビの前で飲んでいる。
テレビがなければ、居酒屋さんで飲んでいる。
それだけの人生を過ごしている人が多いんだなぁ。。。

誰もいない道路で哲学者のようにかんがえてしまいました。



mujin.JPG
author : 管理人 | comments (0) | -

鉛筆のような人生とは?

2008.10.07 Tuesday | -

某超一流のデパートの取締役さんから、久しぶりに連絡があって、
那覇の中華をごちそうになった。

例によって、どこからか仕入れてきたお話しをぼくに話したい
らしい。
”とけし君。鉛筆のように生きる人生って知っているか?”
ははぁー。なるほどと思ったが、僕もごちそうになったお礼も
あり、
”なんでしょう、ぼくにはさっぱり分かりません”と
答えておいた。
そこで、取締役は、
”鉛筆のような人生とは、
(1)芯が通っている
(2)身を削っていきる。
ことなんだよ。とけし君もこういう人生がいいのでは、ないでしょうか。”
と、すごく自慢げに話してきた。
天邪鬼の僕は、つい。
”でも、鉛筆のような人生とは、
(1)いつもつんつんしていなければならない。
(2)丸くなっては、使い物にならない。
のような人生だから、結局は嫌われ者じゃないでしょうか。
と、酒のいきおいもあって、言葉を返してしまった。

帰りのタクシー代がなくなったのは、いうまでもない。
author : 管理人 | comments (0) | -