文化人
2006.11.05 Sunday | -
11月3日の文化の日に、日ごろお世話になっている
おばぁに、孝行しなければと一生懸命になって、
何をやろうかと考えた。
さとうきびを刈るのを手伝ってやろうかと思ったが、あれは、
おじぃのやる仕事だったので、やめた。では、たーんむを掘ろうかと
おもったら、もう終わってたので、やめた。しょうがないから、
食べ物を作ってあげようと考えた。何がいいかなと思って、
電器屋のさとしに聞いたら、やっぱり、サーターアンダギー
(砂糖アンド揚げが語源だってことは、以前話しましたねー)
がいいんじゃないかという話になったので、さとしを家に呼んで
いっしょにとりかかった。
小麦粉を練って、黒砂糖を入れて、それを揚げるもんだと思って
たんだが、何度やっても、丸くならない。
しょうがないから、フライパンでホットケーキみたいなものに
して、それを丸めておばぁにあげました。
年寄り孝行ができて、よかった。
ほしたら、さとしが、何で今日だけ、年寄り孝行する訳?
って、聞くわけさ。
これだから、季節感のない、無学のさとしには、困るなぁ。
さとしは、文化の日も知らないのかと思って、とうとうと
説教をしてあげたら、なんだかこれって、9月にやらなければ
ならなかった話だったよ。
だから、適当に旧暦でごまかしといた。
いやぁ、いい月夜だ。
おばぁに、孝行しなければと一生懸命になって、
何をやろうかと考えた。
さとうきびを刈るのを手伝ってやろうかと思ったが、あれは、
おじぃのやる仕事だったので、やめた。では、たーんむを掘ろうかと
おもったら、もう終わってたので、やめた。しょうがないから、
食べ物を作ってあげようと考えた。何がいいかなと思って、
電器屋のさとしに聞いたら、やっぱり、サーターアンダギー
(砂糖アンド揚げが語源だってことは、以前話しましたねー)
がいいんじゃないかという話になったので、さとしを家に呼んで
いっしょにとりかかった。
小麦粉を練って、黒砂糖を入れて、それを揚げるもんだと思って
たんだが、何度やっても、丸くならない。
しょうがないから、フライパンでホットケーキみたいなものに
して、それを丸めておばぁにあげました。
年寄り孝行ができて、よかった。
ほしたら、さとしが、何で今日だけ、年寄り孝行する訳?
って、聞くわけさ。
これだから、季節感のない、無学のさとしには、困るなぁ。
さとしは、文化の日も知らないのかと思って、とうとうと
説教をしてあげたら、なんだかこれって、9月にやらなければ
ならなかった話だったよ。
だから、適当に旧暦でごまかしといた。
いやぁ、いい月夜だ。
author : 管理人 | comments (2) | -
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そんで、落ち葉を掃いて、焚き火にサツマイモつっこんで、
焼き芋にしたんだ。
ばばばぁちゃんの(絵本)焼き芋大会ってわけだ。
でも、バターを切らしていて、ちょいと一味足んなかったよ。
いも煮会は、先月したし、福島の秋は、
急ぎ足で、冬に向かっていく。
さとしにいさんに、よろしく。
3連休も終わってしまって、あ〜あ。
と、仕事をしています。
(今は、ちょいと早いお昼時間)(早弁と昔いったなぁ)
敬老の日は、そのうち、年寄りばかりになって、どうすんのか?なぁ?
去年あたりから、孫の日なんてもんも出来たというし、
おいらたちが年寄りになる頃には、敬老って言葉もなくなってしまうんかなぁ?
とけし君、おばあ孝行はいつでもいいもんだよ。
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