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大滝宿2

2008.08.18 Monday | -

夏の暑い日であった。

国道13号線を米沢方面に進むことしばらく。
国道沿いの道路標識に、”大滝宿”の案内が。

国道から脇にそれると、いきなり砂利道。
いまどき懐かしい、砂利の感触である。
そして、すぐに、通行を妨げるガードがある。
”だ、だいじょうぶかな??”
幸いにも、ガードは開いていて、車は通れるようである。
ここから、新たな結界に侵入である。

人の気配がまるでない。

しばらく進むと、左側に寂れた家が。
よく見ると、廃屋である。
そばには、一軒のそばやが。
電気はついているが、人の気配がしない。

ちょっと車から降りてみたら、いきなり”あぶ”の集団に
囲まれた。
車の中まで大量のあぶが侵入してくる。
そばやをのぞくことを断念して、窓を全開して、車でさらに、奥へ進む。
窓からさらにあぶが侵入したので、あわてて窓を閉め、あぶをたたき
まくる。

廃屋が数軒。。。そして、奥に明治天皇が宿泊した記念碑が。
ぼくは、ここで奥に進むのを断念。
あまりにも、いやな気配がしてきたのである。
Uターンしようにも、車の幅だけの道路があるだけである。
強引になんども切り替えして、Uターンして、あわてて大滝宿を
離れた。。

沖縄でいわれてる、御獄の世界である。。。。。




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