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鹿男あをによし

2008.02.21 Thursday | -

最近、とても堅いビジネス本ばかり、読んでいて、
脳みそまで堅くなりそうで、大変でした。
脳が堅くなると、バカができない。
(なんて、いつもどおり、あんたはバカだよって、どこからか
聞こえて来そうですが。。。)

なので、本屋さんで小説を探してきました。
ぼくは、基本的には、寝る前にハードカバーの本は、もちたく
ない。
だって、仰向けになって、本を読んでいると、本が重いと
手が疲れて、すぐ眠くなるじゃないですか。
だから、文庫本をこよなく愛用しているんですが、どうしても
”鹿男あをによし”の文庫化が待てずに、手が伸びてしまいました。

ドラマでやっているじゃん、というにぃに、ねぇねがいると
思いますが、僕は基本的には、テレビのドラマは見ましん。
コマーシャルが入って、集中できないじゃないですか。
テレビでドラマをみるくらいなら、映画館にいって、映画を
みるか、落語を聴きにいきますよ。
そのほうが、よっぽどお金を払う価値があります。

そんなことは、どうでもいいですに。

今回、”鹿男あおによし”。
3時間で読破しました。あまりにも面白かったので、
2度読みしました。
場面設定に多少の矛盾はあるけど、結構、感情移入してしまいますねぇ。。
久しぶりの小説だったかもしれましんが、読後さわやかです。



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