台風の日は読書で
2007.07.13 Friday | -
来てますね。。
久しぶりにすごいですよ。
会社も休みだし、みんなでボーリングか映画でもと
思いましたが、ありきたりなので、家で読書をしています。
”日本奥地紀行”東洋文庫
イサベラ・バード著
明治時代にイギリスの女性が単身で横浜から北海道まで
旅行するというお話なんですが、これが面白いこと。
130年前の日本の様子がとても興味深いです。
特に東北の田舎は、男性はほとんど裸同然で暮らしている
状況や、夜の旅館は毎日、となりの部屋で日本人の旅行者が
どんちゃんさわぎで、うるさくて眠れなかったこと。
夜は、蚤に悩まされた話などが延々つづられています。
特に、日光を過ぎてからの旅行がとても大変ですね。
極端な田舎で、衣食住どれも苦労しています。
救われるのは、日本人がみな親切だったこと。
ほんと、日本人に対しては好意的なんですよ。
容姿に対しては、ひどく日本人をけなしていますが、
どこにいっても、安全だし、泥棒もいないし、人々は
親切だし。
中国に行ったときは、どこに行っても中国人の守銭奴に
悩まされたそうです。
日本人は今も変わりないのだろうか???
久しぶりにすごいですよ。
会社も休みだし、みんなでボーリングか映画でもと
思いましたが、ありきたりなので、家で読書をしています。
”日本奥地紀行”東洋文庫
イサベラ・バード著
明治時代にイギリスの女性が単身で横浜から北海道まで
旅行するというお話なんですが、これが面白いこと。
130年前の日本の様子がとても興味深いです。
特に東北の田舎は、男性はほとんど裸同然で暮らしている
状況や、夜の旅館は毎日、となりの部屋で日本人の旅行者が
どんちゃんさわぎで、うるさくて眠れなかったこと。
夜は、蚤に悩まされた話などが延々つづられています。
特に、日光を過ぎてからの旅行がとても大変ですね。
極端な田舎で、衣食住どれも苦労しています。
救われるのは、日本人がみな親切だったこと。
ほんと、日本人に対しては好意的なんですよ。
容姿に対しては、ひどく日本人をけなしていますが、
どこにいっても、安全だし、泥棒もいないし、人々は
親切だし。
中国に行ったときは、どこに行っても中国人の守銭奴に
悩まされたそうです。
日本人は今も変わりないのだろうか???
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